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コンテクスト・シンキング

コンテクスト思考で課題解決!

「指示待ち人間」の投稿から得る教訓とは?

FBの方で投稿をした「指示待ち人間」のまとめ。400以上の「いいね」に、98のシェア、という結果に。驚きです。皆さんの周りにも多いのかもしれません。私の周りにも多かったと思います。さて、このまとめ、内容としては「なるほど」というものでありますが、もう少し分析してみたいと思います。

 

それは、「そのような状況に陥った時に、打破するのにはどうしたら良いか?」という点です。

 

あの投稿を見た30代の女性から、今の職場についての「悩み相談」が来ました。

新規プロジェクトで付いた上司が、まさに指示待ち人間製造機のような人で、最近では、八つ当たりやら飛び出す始末。もう完全に自分自身が「指示待ち人間になっている」というのです。もうモチベーションも持っていないというのです。さて、そこで、どうすのか?と言えば、私は、迷わずに転職をオススメしました。

 

そうなんです。この課題について、立場の弱い個人であれば、対処方法は「避ける」しかないのです。

よって、「指示待ち人間を無くしたい!」と経営者が本気で思ったら、まず最初に、その方も含めた「権限ある立場の人」の言動を確認した方が良いですね。

 

この「権限」ってのは、片方にあることで、人の関係に「上」「下」を作ることになります。権限を持った人は、「追いやったり」、「陥れたり」、「騙したり」、2者間での「やり取りの主導権」を持つ事ができます。そして、一度でも、そのそぶりを見せてしまったら、相手は、その後、権限を持った貴方には逆らうことはなくなり、貴方の言う事を聞く「指示待ち人間」が誕生します。権限を持った人こそ、注意を払うべきなのです。

 

例えば、車同士の交通事故の場合、0:10の過失割合ということはないでしょうね。同じように、何か課題が起きた時は、それに関わる人「それぞれ」が「最善を尽くせなかった結果」だと考える必要があります。そこには、相手と自分がいます。どんな割合でも、自分が改善すべき何かを持っているなら、その割合が3:7でも8:2でも、大した違いではありません。

 

この「指示待ち人間」の投稿から得る教訓は、「権限を持った人こそ、注意を払って周囲と接するべきだ」と言うことかもしれません。

「指示待ち人間」は、権限を持つ人の間違ったリーダーシップによって生まれた「結果」なのです。